MDM-100 series | |MDM-100 | |MDM100pro | |OPTION for MDM-100 | |
|表示項目 |
日産 | |スバル | |三菱 | |トヨタ | |マツダ(FD3S) |
→純正ECUでのご使用を前提としております。
●マツダ(FD3S)用 MDM−100 Z 生産終了
→表示項目
国内発売された車両で電子故障診断装置を装備するFD3S
(国際規格コネクタでは使用できません)
車種 型式 備考RX-7
FD3S
●MDM-100 Z マツダ(FD3S)のご使用について
MDM-100Z(マツダ RX-7 FD3S用)をお買い上げの皆様へ
MDM-100Z(初期バージョン)をご使用いただく際、一部車輌でエンジンがかかりにくい等の現象が確認されております。
MDM-100Zを接続しているとエンジン始動時に数秒間、ダイアグノスティック(故障)コード取得のため、車輌が点火時期の進角固定・アイドリング補正制御の停止などをします。 その為、上記現象が発生するものと思われます。--対策--
上記の現象は、キーON(エンジンを始動せず)にて約3秒ほどお待ちいただき、MDM-100Zの画面点滅が終了後エンジン始動を行っていただく事により回避できます。
尚、現象が解決できない場合は、恐れ入りますが弊社宛にご連絡ください。 大変お手数をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。
MDM-100Z起動に際して必要時のみ「ダイアグノスティック(故障)コード取得」を選択する改良版を用意しておりますので、ご希望の方はご連絡いただきますようお願い致します。
この改良版において、「ダイアグノスティック(故障)コード取得」を選択しないで起動した場合は3秒間お待ちいただく必要はありません。
●MDM-100 Z の取付について
MDM-100Zを接続した際、車輌によって診断コネクタのフタまたは、接続したコネクタがボンネットに干渉する場合があります。
その場合は診断コネクタ(車輌側)をコネクターステーから外し、
(コネクタの爪を外向きに押しながら上に引くとステーから外れます。)
横向きにして、タイラップ等で再度ステーに固定してMDM-100Zを接続くださいますようお願いいたします。
コネクタの向きを変更する手順参考はこちらです。
→コネクタ向きの変更手順