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OPTION for MDM-100

AL-100 [MDM専用アラームユニット]

DL-100 [MDM専用データロガーユニット]


AL-100
[MDM-100専用オプション]

ブザー音と高輝度LEDの点滅で設定数値到達を知らせます。
例えばエンジン回転数にアラームを設定し、シフトチェンジポイントの通知などに最適です。

速度等あらかじめ設定した数値に達した時点で連続ブザー音と赤色のランプの点滅でドライバーに知らせます。赤色ランプは高輝度大型LEDが採用されているので、視認性に優れています。MDM―100本体のアラームユニット接続端子に接続して使用します(別途12Vの接続が必要です)。設定できる項目は、車速、エンジン回転数、水温、エアフロ電圧(トヨタ新型コネクタタイプを除く)のいずれかひとつです。(FD3Sは車速、エンジン回転数、水温、吸入管圧力の一つにて使用可能)
弊社IIC-460にも使用可能です。

トヨタ(旧型)コネクタタイプ用を除く、各MDM‐100

販売終了


AL−100仕様
電圧 DC11〜15V
消費電流 35mA/MAX
動作範囲 0度〜50度
サイズ W40x H30 x D20mm
重量 60g

DL-100
[MDM-100専用オプション]

PC98用表示ソフト及び最大約49分間記録可能なメモリーカード付属。
MDM―100で表示されるデータを記録!
走行後にじっくり解析することができます。

MDM−100本体のデータロガー接続端子に接続して使用します。走行データを1MBのメモリーカード(最大約49分間の情報が記録可能)に取り込んでパソコン画面上に表示させます(スバル用は機能に一部制限があります)。例えばサーキット等で走行中のデータを記録。走行後にデータを見ながら検証を行い、車輌のセッティング等に活用できます。

MDM―100に設けられている専用接続端子に直接接続するため、センサーへの配線は一切不要。走行中のエンジンデータをメモリーカードに記録することができます。

メモリーカードのデータはパソコンに読み込んで、付属の表示ソフトで画面上にグラフ化して再現することができます。DL−100本体にある青色のスタート・ストップボタンと黒色のモード切り替えスイッチを操作するだけなので、非常に簡単に取り扱うことができます。

サンプリング速度は250m/s(1秒間に4回)、データロギンク(記録)時間は最大約49分間(ループモードの場合、ワンショットモードでは約12分X4本)です。

日産・スバル(旧型コネクタ)用のみ。

販売終了

DL−100記録項目

(表示内容はMDM表示項目を参照下さい)

NISSAN

常時出力される項目
SPD / RPM / IGN / WTMP / ITMP / AFM1 / AFM2 / INJ1 / INJ2 / THP
表示すると出力される項目
FB1 / FB2 / 02S1 / 02S2 / BATT / AAC / BCSV
グループ内のいずれか1項目表示とするとグループ出力される項目(デジタル)
02-1 / 02-2 / IDL-SW / NTL-SW / POWERST-SW / AIRCON-SW

SUBARU

MDM−100に表示した項目のみ出力されます。


DL-100 表示画面(クリックすると大きな画像がでます)
※ 1 必ずしも表示項目がすべて出力される訳ではありません。車種・年式により、出力されない項目もあります。
※ 2 各項目の数値はコンピュータから送信されてきたデータを換算して表示しますので、実際に測定器で計測した数値とは異なる場合があります。
※ 3 アラーム出力またはA/Dコンバータ入力を設定すると、表示に関わらず設定した項目はロガーに出力されます。

◆解析ソフトウエア動作環境
[ハードウエア]
●PC98シリーズノーマルモード●16色カラー表示●EMSメモリ1Mバイト以上 ●PCカードスロット ●CPU:DX4ー50MHZ以上推奨 *プリンタはESC/Pに対応したもの

[OS及び組み込みドライバ]
●MS-DOS Ver.5.0以上 ●PCカードドライバ ●プリンタドライバ

*本体とPCカードドライバの組み合わせによっては、正常に作動しない場合があります。そのときは弊社までお問い合わせください。

DL−100仕様
電圧 DC11〜15V
消費電流 200mA/MAX
動作範囲 0度〜50度
サイズ W110 x H46 x D140mm
重量 390g