●バックライト付液晶ディスプレイ
耐熱性を考慮し、工業用規格品を採用していますので、真夏の炎天下でも液晶画面は黒くなりません。また均一な明るさを得るためのLEDバックライトがついています。
さらに表面のパネルは、映り込みを抑えるノングレア加工が施されています。
●耐久性に優れた本体パッケージ
製品本体のパッケージには超耐熱ABS樹脂を採用しました。耐久性、信頼性を重視しています。
●オペレーションボタン
少ないボタンですべての機能をカンタンにコントロール出来るよう操作性を重視して設計されています。(暗い車内でも確実にオペーレーション出来る自光式ボタン)
●耐熱オリジナルコード
激しい温度変化や曲折頻度を考慮した特殊耐熱コードを採用しています。テクトム規格の特注品で、100℃以上の熱にも耐える事ができます。
●拡張機能(オプション) 
日産・スバル用では、データロガー(DL−100)、アラームユニット(AL−100)用接続端子を装備。
アナログ電圧出力の装備機器データを自由にスケーリングして表示させるA/Dコンバータ入力端子を装備。
三菱用では、アラームユニットAL-100、A/D入力端子を使用できます。
トヨタ新型用・スバル新型用・三菱新型用では、アラームユニットAL-100を使用できます。
●その他の特徴
本体と表示部の一体化を実現。
心臓部には高性能16bitCPUを採用。
キーオフしても設定した項目を失なわない、不揮発性メモリーを使用。
バックライトや液晶のコントラストもCPUで電子制御。
●接続5秒!
配線はたった一本、複雑な配線は一切不要です。車輌側自己診断カプラーにはめ込むだけのワンタッチ装着です。接続個所は運転席ダッシュボード下(日産車・トヨタ新型コネクタタイプは右下、スバル車は左下)のソケットに差し込むだけでOK!
注:三菱車・トヨタ(旧型コネクタタイプ)車は診断コネクタの他、シガーソケットから電源を取っていただく必要があります。また、トヨタ車及びマツダFD3Sで診断コネクターがエンジンルームに有る車は、付属の専用ケーブルを介して車内に取りまわしていただく必要があります。
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