FCM-NX1 アップデートプログラムページ

「燃費マネージャー FCM-NX1」の最新プログラムを掲載しています。
お手元でFCM本体のプログラムを最新にアップデートしていただけます。
作業の際は、各項目の注意を必ず参照してください。
※再度メーカー選択をし直す状況も発生する可能性がありますので、念のため作業前に補正係数を控えることを推奨します。
 補正係数の表示確認・・・【メニュー】-【データ】-【係数入力】

・FCM本体のVer.確認には…

製品操作にて、【メニュー】-【その他】-【Ver.】を選択していただくことにより、お使いのFCMのバージョンが確認できます。

手順書ならびにアップデート後の製品マニュアルはPDFファイルで提供しています。
あらかじめ、お手元でPDFがご利用になれる環境をご準備ください。
無償のAdobe Reader(Acrobat Reader)は、右記にご案内しております。
お使いのAdobe Readerのバージョンによって、
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●USBメモリーをご用意ください
プログラムアップデートを行っていただくためには、
別途、市販のUSBメモリーをご用意いただく必要があります。
(空容量1MB以上のものをご用意ください。)

USBメモリーは、FAT16またはFAT32でフォーマットされたものをご利用ください。
(NTFS/exFAT形式ではご利用になれません)

一部のUSBメモリー製品では、FCMがUSBメモリーを認識できない現象を確認しております。
接続したメモリーがFCMで認識できない場合は、恐れ入りますが、他のメモリー製品をお試しください。
※USBメモリーに関する確認済の問題
 弊社において、セキュリティ機能付の一部USBメモリーでFCMがメモリーを認識出来ない現象を確認しています。

●アップデート手順
手順はこちらを参照ください。(別ウィンドウでPDFが開きます)

 アップデート手順


●プログラムVer.更新履歴・変更内容

Ver.2.16

変更内容(2022.10.2)

・トヨタ シエンタハイブリッドMC以降のハイブリッドおよびガソリン車モデルの通信に対応しました。
    車両設定にサブメニュー「エンジン / HV(ハイブリッド)」の選択を追加しました。
    ダイハツOEMでトヨタ通信設定となるモデルの設定更新を行いました。

・日産 E13型ノートの通信に対応しました。
    リーフeプラスのEVバッテリ容量(62kWh)の選択を追加しました。

・スバル サンバー(TV/TW型)で車両キー操作に連動してFCMを動作させる設定を追加しました。

・デジタル項目に「加減速G」項目を追加しました。

Ver.2.02

変更内容(2019.3.27)

・トヨタ 50型プリウス、CH-R他の通信に対応しました。

・日産 e-power車の通信に対応しました。
    車種選択に「eパワー」を追加しました。
    ZE1型のリーフに対応しました。
    EV車の設定にEVバッテリ容量の選択を追加しました。

・スバル 現行GK・GT型インプレッサの通信に対応しました。

・三菱 デリカD5ディーゼル、アウトランダーPHEVの通信に対応しました。
    車種選択に「PHEV」を追加、またEV車の設定を一部簡素化しました。

・各メーカー車種選択時の「ガソリン」表記を「エンジン」表記に改めました。

・アラーム項目をEV車選択時は車速のみ選択に変更しました。

・メーカー選択画面からもプログラム更新が行えるようにしました。

・デジタル項目の項目入れ替え操作方法を一部変更しました。

Ver.1.17

変更内容(2015.6.17)

・日産 通信プログラムの修正を行いました。
    プログラムバージョンVer.1.16を日産車でご使用中の方は、適用をお願い申し上げます。

Ver.1.16

変更内容(2015.4.1)

・スバル CAN通信タイプの一部車種に対応開始しました。

・スバル アイサイトVer.3搭載車の車間距離表示に対応開始しました。

・ホンダ ヴェゼル・ハイブリッドの通信方式に対応しました。

・三菱 EV車で始動タイミングによっては燃費マネージャーが消灯してしまうことがある現象に対応しました。

・共通プログラムを一部見直しました。

Ver.1.13

変更内容(2014.6.27)

・三菱 i MiEV(10.5kWhモデル)、MINICAB MiEVに対応しました。

Ver.1.12

変更内容(2014.2.27)

・日産 リーフ後期型に対応しました。

・アラーム鳴動中のキャンセルボタンを「戻」ボタンに変更しました。

・アラーム項目を保護設定対象に追加しました。

・保護機能の設定仕様を一部変更しました。(初回使用時より暗証番号入力を有効化)

・照度調整のインターフェースを変更しました。(設定完了のメッセージ追加)

・白黒反転表示の明度調整の不具合を解消しました。

・トヨタ車間距離表示のプログラムを一部改めました。

Ver. 1.08 変更内容(2013.7.17)

・トヨタの一部通信方式の車種で起動しにくい現象を改善しました。

・初期設定時、ガソリン車/ハイブリッド車/EV車の判定により非対応項目をスキップするようにしました。

・日産「リーフ」、充電時のSOCパラメータ更新についてプログラムを見直しました。

・オートディマー(画面輝度自動調整)のパラメータを見直しました。

・アラーム動作時の警告項目の表示方法を一部変更しました。
 (アラームを設定した項目が表示されているとき、最下段への設定項目の割込を行わず、表示場所のみで点滅するようにしました。
 表示外の場合は、これまで通りアラーム動作時に最下段へ割込表示点滅になります。)


・「車間距離」でアラーム利用時のアラーム作動タイミングを変更しました。
 (設定値到達後タイムラグを設けていましたが、設定値を下まわった時点ですぐにアラームが動作するように変更しました)

・三菱EV車 i-MiEV G(16.0kWh)に対応しました。

・トヨタハイブリッド(一部車種)のHV電池温度表示に対応しました。

・12Vバッテリ電圧表示に対応しました。


●アップデートプログラムのダウンロード

特に指示がない限り、いずれの製品Ver.からでも、下記でダウンロード可能なアップデートプログラムを適用いただけます。

・アップデートプログラムならびに取扱説明書のご利用にあたって…

プログラムファイルならびに取扱説明書のダウンロードを行った場合、以下の事項についてご同意いただいたものとみなします。
ダウンロードを行う前に以下の内容をご確認ください。
なお、以下の内容にご同意いただけない場合はダウンロードを行わないでください。

このページでダウンロードできるプログラムファイル、取扱説明書の著作権を含む知的財産権は、
すべて株式会社テクトムが保有します。ご利用は下記の範囲に限り許可されます。
プログラムファイルと取扱説明書の一部または全部を無断で複製、改変、配布、掲載、アップロード等することはできません。
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そのため、掲載されている取扱説明書の内容および構成は、お手持ちの製品の仕様とは異なる場合があります。
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下記リンクを右クリックで「保存」ください。
Zip形式で圧縮されておりますので、ダウンロード後に右クリックで展開ください。
展開方法によってはフォルダが作成されますが、USBメモリへは、
展開されたNX1FIRM.binのみを移してください。
(お使いのPCのオペレーティングシステム、ブラウザにより初期の保存場所は異なります。
ダウンロード前にあらかじめ保存先を把握しておくか、保存時に、後でプログラムにアクセスしやすい場所を保存先に指定してください。)
※注意※
 ファームウェアのファイル名は常にNX1FIRM.binです。
 ファイル名の変更は絶対に行わないでください。(FCMがファイルを認識できなくなります。)
 お手元のPCに古いファームウェアを保管されている場合、USBメモリへ移動の際など取り違いにご注意ください。
最新アップデートプログラム

Ver.2.16 (NX1FIRM Ver216.zip)
取扱説明書

取扱説明書(Ver. 2.16)


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