TECHTOM 株式会社テクトム
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販売終了品
ピークホールド機能搭載

データロガー端子装備

測定誤差0.2km/h以下
■マゼラン社GPS

GPS310

GPS315

測定誤差0.2km/h・測定最高速度1530km/h(単体使用時)、心臓部に高性能のCPU使用の小型ハンディGPSです。
各機の仕様は下記リンクを参照下さい。
※付属のハンディGPSは測位については同一の性能です。
■本当のスピード

最高速の正確な測定
ダートトライアルでの速度計測に


高速度域において、クルマのメータ誤差はどんどん大きくなっていきます。 GPSスピードメータは、付属のハンディGPSに接続するだけで、かつてない精度で速度を表示します。 タイヤの回転に頼らず複数のGPS衛星を介して計測されるので、その誤差は全速度域において±0.2km/h以下、 最高速は999km/hまで1km/h単位で表示可能(km/hを選択した場合)。 速度表示はkm/hとM/hが選べます。ピークホールド機能を搭載し最高速度を後で確認することができます。 データロガー用のアナログ電圧出力端子も装備。サーキット等での最高速の正確な測定、走行会でのデータ収集、 ダートトライアルでの速度計測に威力を発揮します。また表示部本体は超小型化し取付け場所を選びません。 付属のハンディGPSは単体でもご利用いただけます。

マゼラン社製GPS310付属タイプ

マゼラン社製GPS315付属タイプ
■GPSについて
GPSによる測位は最低3個以上のGPS衛星によって行われます。ハンディGPSはご使用時ダッシュボード上など車内で可能な限り電波を受信しやすい位置に設置して下さい。GPSは衛星からの電波を利用しているので、トンネル内など上空を遮蔽される場所では計測できなくなります。高層ビルに囲まれた場所や、 GPS衛星の位置条件などにより一時的に測位できなくなることもあります。また、受信できない(しない)状態で数百km移動した場合、再測位に時間がかかる場合があります。

■GPSスピードメータ表示部について GPSスピードメータの測定性能は接続されるGPS機器本体の性能に依存します。(マゼラン社製の場合、測定誤差±0.2km/h・最大表示速度999km/h)
データロガー用端子は、最大5V直線変化のアナログ電圧の出力端子です。データロガーをお使いになる場合は、対応の市販のものを別途ご用意下さい。また5V出力時のフルスケール変更(km表示時では511km/hまたは255km/h)が可能です
■GPS使用概図
 
■GPSスピードメータ仕様
電      圧:
DC11〜15V
消 費 電 流:
70mA MAX
動作温度範囲:
0℃〜50℃
サ  イ  ズ :
W50 X H30 X D23(mm)
通信フォーマット規格:
NMEA0183 TTLレベル RMC
データロガーへの
電圧5V出力時のスピード表示設定:
255・511より選択